ひとりごと

煙草に関するあれこれ パイプフィクション

パイプ煙草の感想 ボルクムリーフオリジナル【低ニコチン】

「パイプたばこは好きだけど、ニコチン強すぎてあまり喫えない」

そういう方におすすめです。

個人的には、人工的な味がして、決して好みの部類の煙草ではないのですが、低ニコチンで喫い易いという理由だけで、よく購入し、喫っています。

 

低ニコチンのパイプたばこ。

『ボルクムリーフオリジナル』(旧名ウルトラライト)

 

 缶入りのパイプ煙草は、ニコチンが強い傾向にあるため、わたしのようなニコチン耐性があまり無い人は、1日3ボウルも喫うと頭痛がしてしまいます。

 

 ちょっと煙を燻らせたい時、とりあえず、軽く喫いたい時、低ニコチンのパイプ煙草が必要です。

 

 何ボウルも喫っても、頭痛になる事もなかったので、映画を見たり、読書するとき等、長時間喫いたい時に喫っています。(バージニアオンリーのものは、ニコチンも強い傾向があります。ブラックキャベンディッシュやラタキアの方が1日中喫いたい場合などは合うと思います)

 

 マラードも、ゴールデングロウも、セントジェームスも、ケンダルクリームも、本当に最高の喫煙体験をさせて貰って、本当に複雑であの濃厚な味わいは好きだけれど、わたしはあまり煙草に強くないので、1~2ボウルしか喫えません。

 

 

本当に軽くて喫いやすい。

美味くて上質な煙草をゆっくり味わいたい、時ばかりではなく、ちょっとおやつ感覚で煙草を「つまみ」たい時もあるのです。テキトーに、ながら喫いで、漫画でも読みながら、ぼうーっとして喫いたい。そういう時に使っています。

 

 中には、スカスカだと感じる人もいるかもしれないですが、ニコチン耐性のない、低ニコチンのパイプ煙草を必要としているパイプスモーカーには、うってつけです。チョコレートとバニラの香り。美味しいというより、低ニコチンだからという理由で「買い」の煙草となりました。