ひとりごと

煙草に関するあれこれ パイプフィクション

非喫煙者に「なんで煙草喫うの?」と聞かれたら

喫煙者は、非喫煙者に「どうして煙草喫うの?」とか、「なんで煙草すうの?」と聞かれた事はあるだろうか?

 

そうしたら、なんとなく、非難されているように感じたり、気後れした事はないだろうか?

 

それは今の世の中の風潮がそう感じさせるだけだ。

 

どうして?なんで?と問われると、どう答えたらよいか。自分は、こういう風に答える。

 

「美味い煙草が喫えると、人生が豊かになるから」

 

これは確実に正解なので、とても良い言い回しだ。煙草はマイナスではない。煙草は人生をプラスにしてくれる。

ただし、適度に喫えば。

依存せずに、適度に喫えば、煙草は人の暮らしを豊かにしてくれる。現実逃避のために喫うのと、ストレス発散のために喫うのは違う。ストレス発散のためにリラックスするために喫うのは許されるが、現実逃避のために喫うと、いずれ依存してしまう。煙草は、思考したり、難しい問題や人生と向き合うのを手助けしてくれるが、喫い過ぎたら、自分の見たくない側面を見ないような現実逃避の道具としても使えてしまう。ここがいけない。たまには煙草に頼って、だが、煙草に頼り過ぎずに。

 

人生を豊かにするために、美味しい煙草を喫おう。