ひとりごと

煙草に関するあれこれ 吾輩は専門家ではありません。ここに書いてある煙草の知見は、本で読んだレベルなので正確ではない場合があると思いますので、ご了承願います。

ええーーーーーー

既に喫煙率も10%台に落ちて、今時、タバコは業務か休憩か?という議論が起こるはずないのに、トレンドに上がっていた。あれは一体なんなのだろうか?

ようするに、煙草喫ってるヤツが5分くらい席を抜けて煙草喫ってるのがズルいって言いたいがための議論だと思われるが・・・。読む気すら失せたので読んでない。読んでもいないくせにブログ記事書いていいのか?と思うが、どうせほとんど誰も読んでいないブログ記事なので、放言したいので放言しておく。

 

そんなもん、休憩に決まっとるじゃないか。

そんなもん、会社で話し合えばいいじゃないか。

喫煙5分をちょっととるのと、お菓子食べたり談笑して5分すぎるのと、変わらんじゃないか。

というか、喫煙率こんだけ下がって、家でしか煙草喫わないって人も喫煙者の中に増えているのに、社会問題化するわけがないだろうに。変なトレンドだ。

というか、5分の休憩を業務に支障が無ければ、自分で好きな時にとれるくらいの社会の方が良くないか??(もちろん職種によってはそうもいかない場合があるだろうけど)

自分は書類作成を1日中ひたすらやらないといけない時とかは、好きな時に煙草喫いに行っていたし、当然、誰もまわりにいなくて電話番している時はタバコ吸いになんか行かないし。そんな煙草をやり玉にあげてどうすんだって話。

お菓子食ってて談笑して5分くらい過ぎちゃう事、会社で無いの!?それすら許されない会社って辛くない!?

って思った。

 

いま大方の喫煙者はマナーをしっかり守っているし、タバコは当たり前だが、休憩時間中にしか喫わない人が多いと思う。社会の問題としてトピックに上がるほど、喫煙者の数が今は多くない。すでに少数派の趣味になってしまったタバコについて、そんな議論が人目を引くはずがないのだが。

現に、マナーの悪い喫煙者というのが、たまにネット上にあがったりするが、現実世界で、ほとんど煙草を喫っている人すら目に映らなくなった。まあ、もう10%台の喫煙率だから、ほとんど吸っている人に会うのが難しくなってきている。

酒で迷惑をかけた人と、タバコで迷惑をかけた人の数を比べてみると、実数では、誰がどう考えても、酒の方が迷惑がかかっているはずだ。第一、よく考えてみてほしい。酩酊して車を運転した人たちが、どんな事をしでかしてしまったか?タバコはそもそも酩酊しない。

酒を恨んでいる人は多いはずだ。酒に家族を奪われた人も多いはずだ。ところが、煙草はそもそも、依存したとしても、奪われるまではいかない程度のものだ。例えば、タバコとストロングゼロ系の酒と、どちらが、やばいか?考えてみたらわかる。

なぜ酒はOKで、煙草はこんなに攻撃されているのだろうか?たんにそういう風潮があるというだけで、そこにのっかって、ヘイトしていいと思い込んでいる人があまりにも多すぎる。

 

煙草に対するヘイトを平気でやっている人たちも、とても恐ろしい。あれは「わたしは、場合によっては、平気でいじめをする人間です」と宣言しているようなものだ。もちろん、非喫煙者だが、煙草に対して公平な意見を持っている方達も大勢いて、そんな人たちの意見を読むとホッとする。

 

煙草に対するヘイトがあまりにも酷かったので、書いておくことにした。